クロネコさんぽ

働くヒトを観察する猫の備忘録

白くて大きくて赤い光のうるさい車

ども、クロネコです。

昨日の朝のことです。

例のオジサンの家の近くを歩いていたら、「ピーポーピーポー」といううるさい音と共に白くて大きな車がやってきました。救急車という車だというのは知っています。

その車がなぜかオジサンの家の前で止まったと思ったら、玄関から出てきたオジサンを乗せてしまいます。

あの救急車は病気やケガがひどい人を乗せる車なのに、何でオジサンが?

しばらく様子を見ていると、オジサンと救急車の中から出てきた人が何か話をしてて、そして、そのままどこかへと行ってしまいました。

 

心臓が悪いとか言ってたような気がしたけれど、オジサン、悪くなったのかな?

そう思っていたら、昼過ぎにオジサンがふらりと戻ってきました。

 

ボク:「みゃーみゃーみゃー!」(オジサーン平気かーびっくりしたぞー!)

オジサン:「おお、朝は驚かせたんかな?今までにないくらい胸が痛くて、その上、頭も痛くなったから、救急車を呼んだんや」

ボク:「みゃあみゃあ?」(ねえ大丈夫なの?)

オジサン:「でもな、あんなに痛いのに病院で検査したら何も異常が見つからんから帰れーとか言われてな。そんで今、帰ってきたんや」

ボク:「みゃあ?」(今は平気?)

オジサン:「胸が痛いのは治まってんけど、冠動脈CTっていう検査の時に血管に流す造影剤っていうのが血管から漏れ出してな、今、右ひじから手の甲までがパンパンに膨らんでて痛いねん」

ボク:「みゃ、みゃー!」(右の手のひら、風船みたいにふくらんでるー!)

オジサン:「色んな検査されて、痛みを気にしすぎないようにって言われて帰ってきたんやけど、オジサン、誰かに呼ばれて乗せられたことや、誰かのために呼んだことはあってもな、自分で自分のために救急車呼んだの初めてやねん。そんくらい痛かったんやけど異常がないってホンマかなあ?」

ボク:「みゃあみゃあ」(今日は仕方ないから家で休みなよ)

オジサン:「ホンマ疲れた。原因がわからんのが一番ストレスや!ごめんな、暖かい日やけれど今日はもう休むな」

ボク:「みゃー」(お大事に―)

 

オジサン、不摂生もあるだろうし、ストレスもあるだろうけれど、早く治るといいなと思います。

もう、あの白くて大きくて赤い光のうるさい車をオジサンの家の前で見たくないです。

 

【今日のクロメモ】

・オジサン、救急車を初めて呼ぶ

・オジサン、検査結果は異常なし

・ボクは救急車がきらいになった