クロネコさんぽ

働くヒトを観察する猫の備忘録

雷は突然に

ども、クロネコです。

梅雨明け?というものをしたそうですが、大雨で亡くなられたヒトや未だ行方不明のヒトがいらっしゃるということで、猫のボクですが、ご冥福をお祈りするとともに少しでも早く行方がわかることを願わずにはいられません。

 

そんな中、いつものオジサンと出会う機会が減っています。

すごい雨でボクが出歩けなかったこともあるし、オジサンがいつもの時間に帰ってこないことも多いです。そんな中、久しぶりにオジサンとゆっくり話す機会がありました。

 

「みゃーー!」(オジサーン!)

「おーー、ひさしぶりー!雨がひどかったとき、ちゃんと屋根のあるところにおったか?無事でよかったなぁ」

「みゃぁ?みゃぁ?」(オジサンこそ無事にしてたの?仕事行ってたの?)

「オジサン、残業だったり、会社帰りに買い物してたりしてたから、時間があわんくてごめんな?」

「みゃあ」(無事にしてたなら良かったよ)

「あ、そう言えば、もう、あのお姉さんは来ないよ」

「みゃ?」(おっかなびっくりさん?)

「お姉さんとオジサン、お別れしたの。だから、お姉さんは来ないの」

「みゃ?!」(なんで?!)

「お姉さん、色々と考えてくれて、それでオジサンとは別れるって伝えてくれて、オジサンもそれでいいって思ったから」

「みゃみゃ?」(すごく仲良くしてたよね??)

「オジサン、お姉さんのこと、今も好きだけれど、そういう気持ちに行動が伴っていなかったなって思うし、約束破ることばかりだったから」

「だから、オジサン、お姉さんのことが好きだから、お別れすることにしたの」

「みゃー」(そっかー)

「さすがにね、電話越しで話をしたとき、いい歳して涙も流れたし、今も朝と夕方にメールしてた癖が抜けきってないよ。でも、お姉さんもオジサンも良い意味で解放されたんじゃないかなって気もするんよ」

「みゃあ」(ふぅん)

「まあ、でもね、少しでも人生で交わっていた部分があったことは嘘でも黒歴史でもなくて、自慢できる思い出になるように生きていこうと思うよ」

「みゃあみゃあ」(そこで人生とか大げさな気もするけれどなあ)

「せめて、お姉さんにお前さんをゆっくりなでさせてあげたかったかな?」

「みゃあ」(もう無理だね)

「よし、そろそろオジサンもご飯食べにお家に入るよ。お前さんも涼しいところで休むんよ?またね」

「みゃー」(またねー)

 

そうですか、オジサン、お別れが続いたんですね。

覚悟していた別れと、不意の別れだと気持ちの整理の仕方は違うかもしれないですね。

不意の別れは夏の雷みたいに突然でビックリすると思います。

それでも、オジサンはうまく気持ちの整理をして、ボクを撫でる時間を増やすべきだと思います。

 

【今日のクロメモ】

・オジサン、お姉さんと別れる

・オジサン、まだ気持ちの整理がついていない

・今後もオジサンを見守る←To-doリスト入り