クロネコさんぽ

働くヒトを観察する猫の備忘録

残業

ども、クロネコです。

ちょっと前にオジサンに会った時、オジサンがあんまりにもうるさく話しかけてくる上に、急に家の中に入るよと言ってボクの頭を触ろうとしたので、思わずオジサンの手に噛みついてやりました。

そしたら、次に会った時、「オジサン、風邪だからすぐにお家に入るね。またね」と言って、それから暫くは会うことがありませんでした。

オジサン、噛みついたから怒ってるのかな?

 

あ、オジサンです!でも、いつもに比べて、かなり遅い時間に帰宅ですね。

 

「みゃー」(こんばんはー)

「おー、こんばんは。ただいまだよ~。昨日、今日と残業だったよ。お前さんも残業かい?」

「みゃあみゃあ」(個猫経営者に残業なんてないよ)

「今日の残業は疲れたよ。自分の聞き取り不足で余計なことをしてて、それで時間がかかっちゃったよ」

「みゃあ」(オジサン、耳が良くないもんね)

「それでも、何とか終わらせたし、余計なことって言われたことも、長い目で見たら先の仕事を前倒しでやったと思えば、よくやったと思うんよ」

「みゃー?」(オジサン、今日はお話長い?)

「ただ、昨日は1時間で、今日は4時間半の残業だったんだけれど、これでオジサンも自分の仕事の捌ける量がわかったよ」

「みゃあ?」(お話長そうだね?)

「明日の体調にもよるけれど、納期がタイトで量の多い仕事のやり方やペース配分をしないと、また長く休むことになりそうだから、気をつけないといかんねぇ」

「みゃー、みゃー」(オジサンもボクのようにスケジュール管理をするといいよ。気分で変わるスケジュールだけどね)

「スケジュール管理してても、その中で、どういう手順で仕事をするかが課題だねえ」

「みゃあ」(それはオジサンの好きなようにするといいと思うよ)

「ま、上司の指示通り、業務は終わらせられたし、結果オーライかな?」

「みゃ!」(そうだね!)

「さて、オジサン、疲れたから、お家に入るね。頭がふらふらするよ」

「みゃあ?」(手、痛くない?)

「あ、この前、噛まれた傷はだいぶ治ってきたよ。歳をとると傷の治りが遅いよね」

「みゃあ?」(手、痛くない?)

「もう、手は痛くないからね。また、遊んでね。おやすみ。お前さんも暖かいところで寝るんだよ」

「みゃー!」(おやすみー!)

 

オジサン、手を噛んだことは怒ってなさそうです。

それにしても、オジサンの帰ってくる時間がバラバラになってきてます。

確か、そういう生活がオジサンが長く休むきっかけになったと聞いていたのですが、大丈夫なのでしょうか?

別に心配してるんじゃないんですよ?

オジサンに会う時間が決まっていたのが、バラバラになって待ってるのが退屈なときが出てきたから面倒なだけなのです。

仕方ないから、しばらくオジサンの生活リズムを観察してみます。

 

【今日のクロメモ】

・オジサンは手を噛まれたことは怒っていない。

・オジサンは仕事の手順とペース配分について考える必要がある。

・オジサンは生活リズムが崩れて体調不良にならないように気をつける必要がある。