読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

クロネコさんぽ

働くヒトを観察する猫の備忘録

プレッシャーとストレッサー

 

ども、クロネコです。

最近、いつものオジサンが帰ってくるのを隠れて待ってるのが密かな楽しみになってます。

でも、オジサンもボクの考えを知ってか知らずか予想外の現れ方をします。

歩きじゃなくて自転車なんです。ずるいです。

飛び出して、オジサンに文句を言いました。

 

「みゃーーー!みゃーーー!」(オージーサーン!何で自転車なの!歩きなよ!)

「おお、こんにちは。自転車でビックリした?自転車で2時間走るって目標のために使ってるんよ」

「みゃーー!」(そんなの寒い日にしなくてもいいのに、無理して!)

「寒いけれど、風が気持ちいいよ。信号待ちでは寒いけどねぇ」

「みゃー」(そうだよね、寒いよね)

「まあ、自転車使いたくなったのも気分転換もあるのかなあ?」

「みゃ?」(気分転換?)

「会社でね、週明けにオジサンのいるグループの戦略を聞かせてくれって偉い人が言ったらしくてね」

「みゃー」(戦略は大事だね)

「それをわざわざメールで同じ部署で違う仕事してる人が送ってきたの」

「みゃ?」(何でメール?)

「オジサン以外のメンバーが休暇でいなかったから、週明けに直ぐに対応できるようにって心遣いなんだろうね」

「みゃー」(それはいいことだね)

「でもさ、文面が『私は私のやることやってるんで、あなたたちもちゃんとやりなさい』って感じのプレッシャーを与えるように読めるメールでね」

「オジサンは、そのメールを送った方と直接話をしたからわかるんだけれど、その方はオジサンにとってはストレッサーなんだと思うの」

「みゃ?」(ストレッサー?)

「メールの文面自体は、休暇を取られた方への配慮もあるけれど、『あんたたちは大した仕事してないよね?』って言ってるように受け取れるの。考えすぎかと思ったら、実際に話してみて、そう思ってるって言ってたからね」

「で、オジサンはオジサンなりの考えを持っていたけれど、休職してて何もできなかったことの罪悪感があるの。ただ、開き直って考えれば、これからどうするってことを偉い人に話せばいいし、実際に行動してるから偉い人に話すことはストレスじゃないの」

「みゃー」(ストレスじゃないならいいよね)

「問題は、オジサンのいるグループの仕事の詳細を知らない人が、『あなたたちは私の仕事の量もレベルも知らないでしょ』って言ってくることに矛盾を感じるんだよね」

「その矛盾に気づいているのかどうかはわからないけれど、その方がそういうスタンスでいる限り、ストレッサーであり続けると思うんよ」

「みゃー」(オジサン、話長い?寒いよ)

「リワークで習ったアサーションの考え方では、『人を変えることはできない』っていうことが基本だし、オジサンもその方の考え方を変えようと思ってないから、その方からのプレッシャーをストレスとして軽いものとして捉えられるようにしようと思うよ」

 

www.nsgk.co.jp

 

「長く話してたら、寒くなってきたね。お前さんも暖かい場所で休むんだよ?おやすみ。また遊んでね」

「みゃーー!」(もちろん、遊ぶよー!)

 

オジサンは人間関係でストレスを感じやすいみたいです。

ノラの世界でもストレスはたくさんあるんですが、ストレスの元になるものから離れるか、噛みつくか、どちらかです。

オジサンは離れるわけでもなく、噛みつくわけでもなく、受け入れて処理をうまくしようとしてるみたいです。

うまくできるといいのですけれど。

 

それにしても本当に寒いです。

ボクも風の当たらないところで休もうと思います。

鳥インフルエンザというものが流行っているそうなので、ボクも気をつけないといけないかもしれません。

また、オジサンと遊びながら、話を聞いてあげようと思います。

 

【今日のクロメモ】

・他人の考えを変えることはできないらしい。

・オジサンのストレッサーとの向き合い方は前と変わったらしい。

・ストレスを軽くする考え方をしてみるといい。