クロネコさんぽ

働くヒトを観察する猫の備忘録

休職前のお話

 

ども、クロネコです。

今日は凶暴なヒトには会ってません。凶暴さは激しさを増すから手に負えないのです。

あ、ボクには足はあっても手はありませんけどね。

 

オジサンは働いてると思っていたら、違っていたのは驚いたのですが、何で働いていなかったのでしょう?

病気とか言ってたけれど、マスクをしてるときと杖をついているとき以外は見た目は普通のヒトでした。

敢えて言うなら、夕方は肩がしょぼんとしているのを見ることが多かったですけれど。

 

「おはよう。お前さん、早起きだね。朝は寒いだろうに」

「みゃー」(オジサンおはよう)

「今日は試験の日なんよ。猫は試験ないからいいなあ」

「みゃー!」(試験はないけれど毎日が試練だよ!)

「休む前は、この試験も業務命令で受けるように言われてたんやけど、今は受けたいなって気持ちが強いなあ」

「みゃあ?」(なんで?)

「休職前ね、色んなことで追い詰められてる気がして、その中に今日の試験もあったんだけれど、義務感優先で全てをやろうと思うとあかんね」

「みゃー」(義務と権利はセットだよ、オジサン)

「何でもかんでも、『~しなきゃいけない』、『~するべき』で考えると心に遊びがなくなるんよね。って、わからないよね?」

「みゃーみゃー」(ボクは散歩と遊びがセットだから、ちょっとわかんないよ)

「心というか考え方に遊びがなくなると、体にも遊びがなくなって抵抗力が落ちていくみたい」

「みゃー」(体力なくなると動けなくなるの、よくわかるよ)

「それで、オジサン、体が思うように動かなくなって休んでたんよ。でも、今は考え方が少しは変わって、体も動くようになったから、今日の試験も受けてこれそうだよ。受けた後に、お話しする機会があったら、報告するよ」

「みゃ。みゃー!」(了解。がんばれオジサン!)

 

心に遊びがないと体にも遊びがなくなるっていうつながりが、今の話ではイマイチわかりませんでしたが、また、オジサンなら話してくれるでしょう。

とりあえず、オジサンが試験報告を待ってみようと思います。

 

【今日のクロメモ】

・義務感だけでは働けない。

・心に遊びがないと体の抵抗力がなくなる。