クロネコさんぽ

働くヒトを観察する猫の備忘録

休職と復職

お久しぶりです、クロネコです。

領地内の鎮撫は済みました。恐るべき、白猫プロジェクト。

ようやく領地内の治安が良くなったと思ったら、今度はノラのボクを嫌うヒトが石を蹴飛ばしてくるのです。

以前、気軽に触ってきたので引っ掻いたことを根に持っているようで困ったものです。

 

ある日、あのオジサンがボクにヒトが石を蹴飛ばしているのを見たようで、特に声を出すわけではないのですが、石を蹴飛ばしてくるヒトをジッと見ながら、大きな音で舌打ちをするわけです。

それで石を蹴飛ばしてくるヒトは気まずい思いをしたのか去っていきました。

 

「おー、大丈夫かぁ?」

「みゃーみゃー」(もう慣れっこだよ)

「本当に嫌な人もいるねー」

「みゃあ」(そうだね)

「そうそう、オジサン、ようやく復職したよ」

「みゃ?」(復職?)

「オジサン、心の病気から体の病気になって、ずっと会社を休んでたんよ」

「それで、この前からようやく復職したんよ」

「みゃー」(それでオジサンを見かける時間がばらばらだったんだね)

「会社を休んでる休職中に、今までのことを振り返る機会があってね」

「みゃ」(うん)

「それで会社に戻って働くことに自信を持てるようになったんよ」

「みゃー」(ヒトの世界も大変なんですねえ)

「また、お前さんに話すこともあると思うけど、寒くなってきたから風邪ひかないようにお家に入るね」

「みゃー、みゃー」(本当に寒くなってきたよ、オジサンも温かくしなよ)

「じゃあ、またね。怖いヒトには気をつけてね?」

「みゃー」(ありがとう)

 

オジサン、働いてると思ってたら、ずっと休んでたんですね。

じゃあ、朝、普通に仕事に行くように出かけて、家に帰ってくるまで何をしてたんでしょうか?

また、オジサンが話してくれると思います。

 

ボクは寒さと凶暴なヒトから身を守るために、ちょこちょこしか顔を出せないかもしれませんが、皆さんも寒さと悪意から身を守ってくださいね。

 

【今日のクロメモ】

・オジサンは休職して復職した

・悪意を持って接するヒトからは逃げる