クロネコさんぽ

働くヒトを観察する猫の備忘録

何のために働いているのか

ども、クロネコです。

ヒトは三連休というものだったそうですね。

好きな時に休めばいいのに、なぜわざわざ休む日と休まない日を作るのか、ボクにはわからないです。そこが猫とヒトの違いなのでしょうか?

それとも、ヒトに飼われてる猫も休む日と休まない日があるのでしょうか?

今度、調べてみます。

 

今日もオジサンに会いに行ってきました。

ちょっとションボリした雰囲気がしてます。

仕方ない、なぐさめてやろうと声を掛けてみました。

 

「みゃー、みゃー」(オジサン、ションボリしてるね)

「お、久しぶり。寒くなってきたねぇ」

「みゃーみゃー」(そんなこと聞いてなくて、ションボリしてるねって言ってるの)

「こう寒くなると、暖かいところに行ってのんびりしたくなるねえ」

「みゃ?」(なんだ、寒いだけ?)

「なんかさぁ、周りに仕事ができる人ばかりいると窮屈な感じがするんだよね。猫の世界でもあるのかな?」

「みゃー?みゃー」(できる人って何ができるの?少なくともノラ猫の世界はサバイバル社会ですよ)

 「自分が仕事ができないなあって、周りの人と比べると思うんだよね。努力してるんだけれど。それとも努力してるつもりなのかなぁ?」

「みゃー、みゃー、みゃー」(ボクらノラ猫の世界は生きるか死ぬかの問題だけれど、ヒトの世界も生死に関わるのかな、ボクにはわからないです)

 

「お前さんも、色んなところできっと戦ってるんだよね?何が戦う意欲になってるの?」

「みゃー。みゃー、みゃー」(ボクの場合は生死がかかってるから戦ってるだけです。オジサンの仕事は他人と比べて、自分ができないということが生死にかかわることなのかな?)

「モチベーションというか、自分自身が『何のために働いてるのか』が大切なのかな?」

「みゃ?」(生きるため以外にですか?)

 「んー、生活するのにお金は欲しいけどねえ。それだけのためにオジサンは働いてるわけじゃないんだよね、きっと」

「みゃーー」(それで割り切ったら楽なのにわざわざ悩むのってオジサンも大変ですね)

「オジサン、ちょっと考えてみるよ。聞いてくれてありがとう」

「みゃー」(いえいえ、どういたしまして)

 

...オジサンも面倒くさいこと考えてますね。

確かに、考えずに生きるのと考えて生きるのでは、後者の方が戦国時代の社会を生き残るには大事だと思います。

でも、オジサンの話を聞いていると、生きることと働くことは違うみたいですね。

 

気が向いたら、またオジサンの話を聞きに行こうと思います。

 

【今日のクロメモ】

・ヒトが働くことには目的があるらしい。

・ヒトが働くことには意欲がいるらしい。